「夏休みに生まれるなんて、ラビも不憫ですよねぇ」

・ティーンズ
・まさかの発熱（←）でラビ生誕祭準備SSが書けないので、ここに投下していきます、ね……
・ほんと余裕ないので会話文のみですみません
・愛はちょうあるんだよ……
・プロットとかも完璧だったんだよ……
・というわけで学パロです。
・いろいろおかしくても熱のせいだって言い訳させてください（←最低

「あーつー……」
「暑いねえ……」
「夏だからな、仕方ねえだろ」
「冬生まれには堪えるんだよ、ねえアレンくん」
「そうだねー……」
「そういえばラビはー？　今日のことラビに知らせたよね？」
「今日は学校の方でなんかあるから行けないって言ってたぞ」
「ラビと同じクラスの神田はないんですか」
「しらねえよ」
「もう……。それじゃ今日、決めちゃおうよ」
「ああ、10日のこと？」
「そうそう。ラビを除いてこの3人で集まる機会なんてそうないでしょ？」
「また今年もめんどいことすんのかよ……」
「とかいって毎年なんだかんだ張り切ってるくせに」
「よーし表に出ろモヤシ」
「アレンです」
「喧嘩しないの。でもラビってクラスでも人気あるでしょ？　だからインパクトすごく強いやつがいいな」
「そうだね、やっぱりラビのクラスメイトとは何か差をつけたいしねえ。そういえば神田、10日にその集まりとかは？」
「しらねえよ」
「……使えねェ」
「おい今なんつった……？」
「いえ何も」
「だから喧嘩しないのっ」

「それにしても、毎年思うけど」
「何を？」
「夏休みに生まれるなんて、ラビも不憫ですよねぇ」
「ああ、クラスメイトにおめでとう、言ってもらえないもんねぇ……」
「でもあいつは全クラスメイトとアド交換してるぞ」
「なら尚更頑張らなくっちゃね、私たち」
「うん」











微妙なところで終わりますが勘弁してください　最後の描写とかって結構考えるの気力いるんですよ……
寝て明日は部活行くぞ……！　余裕できたら誕生日すぎた頃にでも描写いれてサイトにアップしたいです。